トライエンジニアリング株式会社は、RHS[ロボットヘミングシステム]のパイオニア。愛知を窓口に世界中で活躍しています。

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TRIを知る

TRIの営業力

お客様のニーズを掴むために、営業が徹底してヒアリング。
すべてはここからスタートします。

トライエンジニアリング株式会社 統括本部 営業技術グループ 主任 安藤憲弘

トライエンジニアリング株式会社
統括本部 営業技術グループ
主任 安藤憲弘

私たちが製品開発のために編成するチーム、そのトップには必ず営業担当者が就きます。そして、設計・技術担当者を交えたメンバーが1つのゴールをめざして進む道づくりを、チームリーダーたる営業が行います。新たな製品開発に取り組む際に営業が先ず行うことは、お客様への徹底したヒアリング。例えば、正確性を何より重視するお客様と美しいことが何より重要であるお客様とでは明らかに求めているものが違います。「過去のニーズに即して進めば良いのか、新しいニーズが芽生えているのかをお客様との会話を通して掴み、見極めてから作業をスタートします」と語るのは営業技術グループ主任の安藤憲弘。

一方、製品へのニーズは違っても、お客様が私たちに求めているのは“メイド・イン・ジャパン”のクオリティであることは共通の思い。「求められていることを低価格で応えるのではなく、求められている以上の品質で応えることこそ次のビジネスにつながる」とも安藤は言います。

トライエンジニアリング株式会社 統括本部 営業技術グループ 主任 要田貴志

トライエンジニアリング株式会社
統括本部 営業技術グループ
主任 要田貴志

また、社内でのコミュニケーションの核になるのも営業の重要な役割です。お客様からの情報やニーズの共有化は、製品開発を大きく左右するもの。パーティションを低くして部署ごとの垣根も低いオフィスでは、営業を真ん中にしたチーム会議が1日に何度となく開かれています。営業技術グループ主任の要田貴志は「いずれロボット・ヘミング・システムを超える製品開発を実現したい」と思いを語ります。新しいトライエンジニアリングのブランドづくりも、きっとお客様や社員間の密なコミュニケーションから生まれてくるはずです。

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